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京都伏見 |
ギャラリー吉祥 & 母屋武田 | |
散歩中 伏見の町屋に突然ギャラリーが!! 勇気をだして入店 |
靴を脱いで入店 畳の部屋に作品の展示 染布の作品を拝見させて頂き 退出をと考えていた時 お店の方が隣の室にお人形が展示して有りますよとの声が、 お言葉にあまえて・・・・ 中庭の横廊下を進み左の部屋へ ここは母屋武田でした。 まず目に飛び込んできたのが武者人形 |
あれ 左の棚には!! | |||
またまた珍しい武者人形が!! | |||
松山「武者人形」の縁起 起源は約320年前 松山藩祖 久松(松平)定勝の嫡男 松平定吉が武術にすぐれながら19歳で早死したのをしのび、 定吉がまつられている豊阪神社(松山城内)に、 この武者人形を作り奉納すると、 子供が健康に育つといういい伝えから、それぞれの家で作って神社に持ち寄ったのが始まりとされています。 また、 この人形は、明治から昭和初期にかけて作られていた廃絶玩具です。 松山の武者人形は「松山の鎧人形、道後でこ」ともよばれ、竹串の先に土製の首人形ついていて、 顔が差し替えられます。着物の両袖の手にも竹串がついています。 首と両手の竹串で操って人形芝居をまねて遊んだもののようです。約20センチの人形です。 「 並べけり火燵の上の小人形 」 正岡 子規 と 句を読んでいます。 彼らを見ていると先人たちの思いが・・・・・ |
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こんなところに布袋さんが!! 格子戸を通して外を眺めてらっしゃる。 ひょっとして 呼び寄せられたの??? |
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